手術のQA

<手術のリアルな裏話をしちゃいます>

Q.ドラマみたいな医師はいるんですか?

A.普段も手術中も性格が穏やかな医師は腕も良いです(偏見かもしれませんが)。ドラマ以上に現実の医師は個性的だと思います。

Q.器械出し看護師についてもっと知りたい。

A.ドラマでは専属の器械出し担当がいるような描写が見られることがありますが、シフトでのローテーションですし、外回り担当もやります。器械出しのときは、医師に器械を渡しやすいように、30cm四方の台に数時間乗ったままです。医師にお願いして、勉強のため内臓を触らせてもらうこともあります。

Q.手術しているところを見ながらご飯食べるって本当?

A. 腹腔鏡手術は、休憩室のテレビに映像が映ります。それを見ながら食事することもあります。悪趣味なわけではなく、手術の進行具合によっては休憩を切り上げないといけないからです。なお、そのような映像を見ても、モリモリと美味しく食べられます。もはや慣れです。

Q.緊急手術もあるの?

A.勤務先でによります。個人的には盲腸炎での飛び込み緊急手術が時々ありましたね。夜中1時過ぎに寝ているところを起こされるのはつらかったです。(だって人間ですもの)大晦日に自宅で紅白歌合戦を観ているところを呼び出されて、新年を病院で迎えるのもつらかったです。(やっぱりコタツでみかんを食べていたい!)

Q.病院で幽霊を見たことある?

A.よく聞かれますが、ありません。「出てきたら手伝わせてやる」と思うくらい夜間は疲れ果てている状況なので、幽霊が察して出ないのかもしれませんね。

いかがでしたか?手術の裏には、地味で細かな仕事がたくさんあります。それこそが、患者さんが無事に手術を受けられるために大切なことです。

でも、病気にならないようにすることが一番大事です!今年度の健康診断で異常所見はありませんでしたか?病気は一気に進行することも、徐々に進行することもありますが、健康診断はその予兆をみる大事なものです。健康支援室から生活改善や病院受診をお願いすることもありますので、真剣に受け取ってくれたら嬉しいです。

 

 
オルビスユー マツキヨ

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